英語絵本を探している方へ。
小さいにお子さんに日本語を教えるときに「長い・短い」などの反対語を教えるときに、絵を使って教えることもありますよね。
英語でも同じなんです。
形容詞は絵を使って教えることで視覚的に伝わるのでわかりやすいんですよね。
この記事ではそんな反対語を取り入れた英語の絵本を紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。
1. The Foot Book
最初に紹介する反対語の絵本は「The Foot Book」という絵本です。
このThe Foot Bookという本はDr. Seuss(ドクタースース)という絵本作家の絵本です。
Dr.Seuss(ドクタースース)の絵本は韻を踏んでいることが多く、リズミカルな絵本が多いです。
そのリズミカルで楽しい絵本は子どもたちの心を50年以上にわたり、わし掴みにしてきました。
The Foot Bookだとこんな感じです。
この絵本はとてもリズミカルなので、繰り返し聞いていると子どもも覚えてきます。
絵本がなくても口ずさんでいるときもあったので、びっくりしました。
リズムと絵で楽しめるこの絵本はお勧めです。
2. Opposites
次に紹介する反対語の絵本はその名の通りで「Opposites」という絵本です。
こちらの絵本は純粋に反対語がのっているのですが、おもしろい工夫が凝らされているんです。
それは、文字でも言葉の意味が表現されているってことです。
こちらのページを見てみてください。
「Big」の部分は文字が大きくなっているし、「small」の部分では文字が小さくなっていますよね。
いろんな本を見てきましたが、こうやって文字で言葉の意味を表現している本は初めてみました(笑)
こうやって文字で意味を表現されていると面白いですよね。
わたしの子ども達はまだまだ文字は読めませんが、読めるようになったらきっと気が付くのかなって今から楽しみです。
そう考えると長く使える本の一つですよね。
3. Thomas’ Opposites Book
最後に紹介する本は「Thomas’ Opposites Book」という反対語の絵本です。
こちらはトーマスっていうだけで、子ども達がワクワクしちゃう本です。
文章にはなっていますが、それぞれのページで完結する感じです。
こちらはトーマスっていう理由だけで、子ども達が何度も読んで欲しいと言ってきていました(笑)
一番頻繁だった時は、ほぼ毎晩読んでしました。
なので、子どもたちに自ら英語学習を本人たちが気が付かないうちにさせる本だなって思いました。
反対語の絵本もいろいろあるから悩んじゃうね。
全部購入していくと大変なので、図書館なんかも利用しながら英語絵本を取り入れていくといいと思うよ。
たしかに!そこら辺はうまく利用していくといいね。
英語の読み聞かせって部分に焦点をあてるなら、今回紹介した絵本は含まれていないけど、こちらの英語の絵本の読み聞かせもしてくれるアプリがお勧めです。
気になる方は是非記事を読んでみてくださいね。