幼児に英語かけ流しを行って得られるメリットやその方法について詳しく解説します。
お子さんと英語の距離をより近くにするために、英語かけ流しというのはとっても効果があります。
お子さんと英語の距離を短くして、お子さんを英語好きに育てましょう!
英語上達のためには「英語好き」である事が必須ですよ。
1.英語かけ流しで得られるメリット
英語かけ流しで得られるメリットってどんなことがあるのかな。
まず最初に上げられる効果は「英語耳」を育てる事ができることですね。
英語のかけ流しを行う事で得られるメリットにはこんなものがあります。
- 「英語耳」を育てることができる
- 英語に対して抵抗感が薄まる
- 動画などを見せておけば、自然にアルファベットも覚えられる
- 英語かけ流しでアルファベットの音の勉強である「フォニックス学習」もすることができる
英語耳を育てることが出来るという事!!
そんなに簡単に英語耳って育てられるの?
英語耳を育てる方法の1つは英語をたくさん聞くことなんですよ。
じゃあ、小さいときからたくさん英語の曲を聞かせてたらいいんだね。
英語の曲をかけるのは簡単なので、是非小さいときからたくさん聞かせてあげてくださいね。
英語に対して抵抗感が薄くなるということ
2つ目のメリットは英語を聞く環境で育っていると、いざ英語学習を始めると時にお子さんと英語の距離が元々近いので、英語に対して抵抗感が薄くなるということです。
例えば、英会話教室に通ったとしても
あ!!この歌しってるよ~
というような事もあるので、お子さんも自信をつきやすいです。
英語の動画をかけ流ししていた場合になりますが、自然とアルファベットも覚えることも可能
Youtubeなんかで英語の音楽を流していると、アルファベットを取り入れたものも多いです。
わたしの子どもも上の子は動画を見るだけでアルファベットを3歳までには大体覚えていました。
下の子は残念ながら上の子の見るものに合わせることも多いので、アルファベットの動画を見せるチャンスが少なくて上の子ほどアルファベットを覚えていません。
動画をかけ流しにしていた場合ですが、英語かけ流しでフォニックスを覚えることも可能
これもYoutubeなどで動画を見せていた場合ですが、フォニックスを扱う英語の動画も多いので、自然と覚えちゃってますよね。
2.英語かけ流しの方法
かけ流しの方法でおすすめがあったら教えてほしいな。
いろんな方法があるけど、お勧めはキャスティングデバイスを使うことかな。
キャスティングデバイスを使うとテレビなどのスクリーンで動画を見る事ができるので大変便利です。
子どもに携帯とかわたすと、勝手に他のもの見ちゃうからいやなの。
画面のスワイプ方法とかもすぐに習得するしね~
Youtubeの中には子どもに見せたくない動画もあるし~
こんな事を考えているママパパには、キャストディバイスがほんとにお勧めです。
キャスティングデバイスを使うとそんな心配がなくなります。
お勧めなので、是非使ってみてくださいね。
3.英語かけ流しにおすすめの動画
英語かけ流しにお勧めの動画を教えてほしいな。
もちろーーん!
英語の動画はたくさん見てきたので、その中でもお勧めのものを教えちゃいます!
お勧めの動画:bob the train
アルファベット、フォニックス、数字や動物などの単語など様々な単語を覚えることができますよ。
お勧めの動画:cocomelon
英語の童謡がたくさん紹介されている動画です。
かわいい子ども達や動物などの絵に子ども達もくぎ付けでした。
あとイントロがかわいいので、そこもわたしの子ども達にはツボだったようです。
お勧めの動画:Alphablocks
BBCが制作している番組で本当にお勧めです。
学習するという側面での構成も、さすがBBCすばらしいです!
フォニックスが楽しく動画で学べちゃうんです。
是非見て見てくださいね。
4.英語かけ流しにお勧めのCD
家に無線LANがない場合はキャストディバイスが使えないけど、どうしたらいいのかな。
そんな時はCDを使うのもいいですよ。
動画の方がいいような感じがするけど・・
もちろんCDでも大丈夫!英語がかけ流しの状態にあるだけでもいいんですよ。
ママパパが一緒になって、歌に合わせて踊ったり、手遊び歌をしたら最高ですね!!
そうすることでお子さんの英語絵の興味が増しますよ。
5.英語かけ流しにお勧めのDVD
CDもいいけど、DVDも使いたいなぁ。
やっぱり映像があると便利だし・・
聞き流しにお勧めのDVDを紹介しますね。
英語かけ流しなので、長いお話よりはレッスン的なものや歌などがいいですよ。
小さいお子さんの集中力はそんなに長くないので、それに合わせて短いものを選ぶんです。
6.英語かけ流しの効果的な進め方
英語かけ流しの効果的なやり方が知りたいな。
英語かけ流しの効果的な方法はやっぱり主導権をお子さんにすることです。
2歳を過ぎてくると自分の意志がはっきりしてくるのでこんな反応も!
その曲いやだ!!
そんな時に、ママパパがその言葉を無視して英語の曲をかけると英語が嫌いになっちゃいます。
そんな時はこうしてみるといいかもしれません。
そっかー!じゃあ、この曲とこっちの曲のどっちがいいかな?
2択もしくは3択にして、決定権をお子さんに与えるとお子さんは自分がやっているっていう気分になれるのでいいみたいですよ。
なので、親が主導権を握って英語かけ流しができる最適な時期は大体2歳くらいまでと思っておきましょう。
お子さんの意思がはっきりしてきたら、お子さんに選択権を与えましょう。
この決定権をお子さんに与える方法は英語のかけ流しだけでなく、普段の生活でも使えちゃいますよ。