英語の絵本を探している方へ!
今回は数字を学べる英語の絵本を紹介します。
紙の絵本もいいのだけど、数字を覚える時にはデジタル本の読み放題を使うのもいいなって思いました。
その理由を踏まえながら
お勧めの英語の絵本をデジタル本と紙の絵本の両方を紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。
1. 数字を絵本で学習するときにデジタル本もいい理由
デジタル絵本も勧めてるって、子どもが小さい時はなるべくデジタルのものは触らせたくないけど・・
そうなんだよね。
でも、英語の絵本って高いしね~
数とかの本っていろいろあった方が数えるのも楽しくなるから!
もう理由を言ったのですが、数字を絵本で学習するときにデジタル絵本を勧める理由は2つあります。
- 定額で読み放題なので1冊あたりが安くなる
- いろいろな本が使えるので、子どもが毎回楽しめちゃう
もちろん、数字を教える時に使える教材は絵本だけではないので、1、2冊を使うのもいいと思います。
でも絵本を使うなら、子どもも毎回同じものを数えるよりも違うものを数える方が楽しくなっちゃうんです。
慣れてくれると、「One, Two・・・」って1つ1つ数えるのを止めてしまい、いきなり覚えている数をバンって言っちゃうんですよね。
英語を練習させたい親泣かせな状況です。
でも、毎回違うと毎回きちんと数えてくれるのでお勧めですよ。
確かに毎回同じパターンだと、子どもって先に答えのみ言っちゃうよね。
そうそう!でも、毎回違うと数えるんだよね。
でも、英語の絵本って高いから何冊も買い揃えれない。
そんなときに定額読み放題は最高ですよ!
もちろん、お子さんに見せる時には携帯よりもタブレットなど大きな画面で楽しむことをお勧めします。
デジタル本に関して詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しくまとめているので、是非参考にしてみてくださいね。
2. I Spy シリーズ
I Spyシリーズってことは何冊もあるってことだよね。
そうなの!
でも、毎回同じパターンではなくって、異なったパターンで書かれているとこがいいんだ~
毎回同じだと飽きちゃいますよね。
でも、毎回異なった形でカウントしていくんですよ。
それが、このI spyのいいところだと思います。
そして、いろんなシリーズがあるので、お子さんの興味に合わせてジャンルを選んだり、季節によってジャンルを選んだりすることができますよ。
こちらは男の子が喜びそうな恐竜ものです。
こちらは季節もので、ハロウィンのI spyです。
こんな形でいろんなものを数えれると、子ども達も楽しくなっちゃうみたいです。
なので、デジタル絵本の定額制はうまく活用するといいように思います。
3. Paddington King of the Castle
次に紹介する絵本は「Paddington King of the Castle」という絵本です。
こちらは普通の紙の絵本になります。
かわいい赤い帽子がトレードマークのクマの絵本です。
クマの主人公がビーチで砂のお城をつくるのですが、その途中でバケツが流されちゃいます。
クマも一生懸命に考えてバケツを取り戻そうとします。
そして、その場に居合わせたカモメがいろんなコメントをしていきます。
そのコメントが子どもを笑いに誘います。