英語の絵本を探している方へ。
今回はクスっとわらってしまう絵本を厳選して3冊紹介しちゃいます。
英語の絵本ってなかなか書店に売ってないので、ネット注文が多くなりますよね。
そして、ネットだと中身をみて買うことができないのでドキドキしちゃいますよね。
そんな不安に寄り添って、本の中身も紹介しつつお勧めポイントを解説します。
是非参考にしてみてくださいね。
1. TINY’S BATH
最初に紹介する絵本は「TINY’S BATH」という絵本です。
まず最初のお笑いポイントはTiny(ちっちゃい)という名前の犬なのにすっごく大きいという事です。
話の内容としては、ストレートな笑いを誘います。
この大きなTinyが汚れてしまって、洗ってあげたいけど、シンクだと小さいし、お風呂でも小さい・・と洗う場所を探していきます。
そして、きれいになったかと思ったらどんでん返しも!
子どもは大笑いしちゃいます。
この本は文法事項も含まれているのでその勉強にもなりますよ。
含まれている文法事項は比較級です!
何度か繰り返されるので、繰り返して読むうちに自然に比較級の表現に聞き慣れてくることでしょう。
2. Yes Day
次に紹介する本は「YES DAY」という絵本です。
「Yes Day!」って何?って思うかもしれませんが、その名の通り自分が言ったことに対して、みんなが「Yes」と言ってくれる日です。
子どもなら誰もが夢見る日ですよね(笑)
「朝ごはんにピザを食べたいな!」とか、「髪の毛にジェルを使いたいな」などという普段できない事をやってしまうっていうお話です。
最後のオチも楽しいですよ。
この絵本の中でも文法事項が学べちゃいます。
学べる文法項目は「Can I ~?」「Can we ~?」といった許可を求めるいい方です。
大人もYes dayがほしいですよね(笑)
3. Fortunately
最後に紹介するのは「Fortunately」という絵本です。
こちらはFortunately(幸運にも)という本です。
Fortunately(幸運にも)とUnfortunately(不幸にも)を繰り返していくというお話です。
内容としては、幸運にも友達が飛行機をかしてくれたけど
不幸なことに、飛行機が爆発ちゃった!
そして・・・という形で「幸運なこと」と「不幸なこと」を繰り返しながら物語が進んでいきます。
突拍子もないことも起こるので、ドキドキハラハラのおもしろい本ですよ。
こちらは文法項目は特にないのですが、
高校生レベルの単語「Fortunately」と「Unfortunately」を楽しく覚えられるのがポイントですよ。
絵本も取り入れるといろいろ勉強になるね~
そうだね~!
今回紹介した本はのっていないけれど、英語絵本の読み聞かせもしてくれる本もいっぱいあるアプリの紹介をこちらでしています。
気になる方は是非読んでみてくださいね。