ハロウィンに関係する英語の絵本を探している方に向けて書いています。
対象年齢は幼児から小学校中学年向きです。
元英会話講師が生徒だけでなく、自分の子ども達にも使用して、よかったと感じた厳選2冊を紹介しています。
英語の絵本を使ってハロウィンを楽しみたい方はぜひ記事を読み進めていってくださいね。
1. Boo Who
このBoo Whoてのは何歳位を対象にした絵本なのかな。
こちらは幼児かなぁ。
でも、小学校低学年でもまだ楽しめちゃうよ~
こちらの絵本はそれぞれの特徴を解説して、誰かをあてる絵本です。
仕掛け絵本になっているので楽しいですよ~
私の子ども達(5歳と2歳)は英語は読めないけど、何度もこの絵本を開いては楽しんでいます。
説明の部分は日本語で適当に説明をして、仕掛けの部分を開くときだけ、英語で「Ghost!」とか言ったりしてるので見ていてかわいいですよ。
こんな感じで各ページ開いていきます。
ジャック・オー・ランタンの部分が開いてる!!
そうなの!
このめくる部分がやっぱり楽しいみたいよ~!!
子ども達にyoutubeでハロウィンの英単語を見せたあとにするとより効果的ですよ。
参考までにこんなのがありますよ。
2. What’s in the Witch’s Kitchen?
こっちのWhat’s in the Witch’s Kitchen?の対象年齢はどのくらいかなぁ。
こちらは内容的には小学生にお勧めですね。
でも、幼児でも仕掛けが楽しいので楽しめちゃいますけどね。
とどのつまり、幼児から小学生まで幅広く楽しめちゃう本なんだね。
そういうことだね(笑)
こちらの絵本も子ども達に大人気です。
私の子ども達(5歳と2歳)も大好きなのですが、こちらの絵本は子ども達の手の届かないところに置いています。
その理由はこちら!!
こんな感じで右のページに仕掛けのページがあるのですが、
これがビックリ仰天!左右両方とも開くんです。
この両側に扉が開くのが子ども心をくすぐるようで、子ども達が何度も読んでと言ってきます。
内容的には「右と左どっちに開ける?きもちわるいって叫ぶか、よろこびの声をあげるか」みたいな感じでどのページも書いてあります。
文法的な要素でいうとこんな部分が学べちゃいます。
Will youの使い方
「右と左」そして「上、下」のいい方
ハロウィンの単語プラスαで「右、左」「上、下」の練習をしてみてもいいですよね。
学習に使わないとしても、この絵本は本当に楽しいのでめっちゃお勧めです!
ちなみになんで手の届かないところに保管してるの?
それはね、仕掛けの部分が破れてほしくないから(;^ω^)
今回紹介した絵本はないけれど、月1000円位でデジタル絵本が500冊以上読めちゃう!
しかも、全部ではないけど読み聞かせ機能がついた本もあり、その上デジタル絵本はアプリの1部で他にもゲーム等の学習コンテンツが含まれたアプリが気になる方は下の記事も一緒に読んでみてくださいね。