幼児英語学習を始めるときに気になるのがメリットとデメリット!
よく聞くデメリットの中でも気になるのがコレ!
早期英語教育を始めると思考力が育たなくなる!!
この部分を重点的に解説しつつ、幼児英語教育のメリットについても解説しますね。
気になる方はぜひ読んでみてくださいね、
1. 早期英語教育をすると思考力が育たなくなる
早期英語が教育をすると思考力が育たなくなるっていうのがすごく気になるんだよね。
これってよく聞く早期英語教育のデメリットですよね。
バイリンガルの環境で育った人のことを例に挙げながら解説していきますね。
まず、最初にバイリンガルの環境で育った人の中にはもちろん思考力が低い人がいます。
でも、バイリンガルの環境で育った人の中にももちろん思考力が高い人もいます。
ここで言えることは、バイリンガルの環境で育っても思考力が高い人もいれば低い人もいるという事です。
確かにバイリンガルで育って思考力の高い人もいれば、低い人もいるよね。
とういうことは、バイリンガルの環境で育ったから思考力が低くなるとは言えないですよね。
もし、バイリンガルの環境で育つと思考力が育たないのであれば、バイリンガルの環境で育った人は思考力がないってことになりますよね。
でも、世の中を見渡すと小さい時からバイリンガルの環境で育っても、思考力が高い人はたくさんいますからね。
思考力を育てるのに大事な学習方法はまた別のところにありますからね~
そうです!思考力を育てるのはまた別の学習が必要になってくるんですよ。
思考力を高めるために、論理的に考えるための学習などをしていくことの方が大切なのではないでしょうか。
そして、どちらか片方の言語できちんと論理的に話す学習をしていけば全く問題ないと思いますよ。
2. 英語を小さい時から聞いておくと英語耳が育つ
やっぱり小さいころから英語に触れるとどんないい事があるの?
小さければ小さいほど英語耳を育てやすいよ~
大人でも子どもでも、英語を聞き取れるようになりたかったら、やっぱり英語を聞くしかないんです。
何時間も何時間も聞いて、やっと英語が聞き取れるようになるんです。
でも、子どものリスニング練習と大人のリスニング練習がと結果に1つの大きな違いがあるんです。
子どものリスリング練習は英語耳が育つ!
大人と子供の耳はやっぱり違うんですよね。
わたしは高校生の時から10年以上英語を聞きまくっています。でも、子どもを見ていて思うのは、やっぱり子どもの耳の方が鋭いということ。
わたしが何年かかっても聞き分けれない音なんかも、きちんと聞き分けているんですよね。
やっぱり、小さい時の耳の発達って違うんだなって痛感中です。
正直、自分の子どもが羨ましいです。
そんな英語耳の作り方は簡単です!
でも、小さい時の方がもっと簡単です。
なぜかって英語の音楽やお話を聞くだけでいいからです。
小さい時の方が簡単な理由は、2歳くらいまでは親が流しているものを素直に聞いてくれるから・・
大きくなればなるだけ、やっぱり「これが聞きたい」とか意思がはっきりしてきますからね。
そうなってくると、今度は聞かせるようにモチベーションをあげてあげないといけないので、少し苦労が必要になるかもしれません。
なので、わたしは小さいときから英語を聞かせる習慣をつけて、英語が身の回りにある事を普通にすることをお勧めします。